Speaker Deckのアカウントが凍結されて直らない話
お疲れ様です。
今日もバイトで疲れました。
Speaker Deckっていうプレゼンテーション共有サイトの僕のアカウントが、spam判定?されて凍結されました。
結論から言うと、未だに解除されていません。
目次
ことのてんまつ
起
僕は、今まで発表したスライドをSlideShareで公開していました。
SlideShareとは、プレゼンで使うスライドを公開できるサービスです。ページへの埋め込みもできて中々便利です。
承
ですが、
先日、SlideShareに再アップロードできなくなっていたので、もっと見た目がかっこよくて、再アップロードもできるSpeaker Deckという似たようなサービスに移行しました。
どんどんアップロードしました。
転
凍結されました。
結
_人人人人人人_ > 直らない <  ̄Y^Y^Y^Y^Y ̄
凍結されると何が起こるの?
凍結されると、スライドが公開できなくなります。
Speaker Deckでは、スライドはDraftと Publishedという2つの状態を持ちます。Draftが下書きで、Publishedが公開済みという意味です。GitHubでいうprivateとpublicです。
凍結されると、すべてのスライドが強制的にDraftになります。
本来ならば、スライドの個別設定で、DraftとPublishedは切り替えられます。しかし、凍結された状態でPublishedに設定しても、反映されません。
なお、凍結されても、あなたのアカウントは凍結されました〜みたいなお知らせは一切くれません。メールが届いたりもしません。(僕は最初何が起こったかわかりませんでした。)
なんで凍結された?
とりあえずGoogleで他にも凍結された人を探しました。
見つけました。
どうやら、短時間で大量にアップロードしたことで、Spam判定プログラムに引っかかったことが凍結の原因らしいです。
運営に「スパムじゃありません!」とメールを送れば解除されるとのこと。
確かに僕もスライドを一気にアップロードしてしまったので、Spamだと判定されてしまったのでしょう。
とにかくスライドを公開したい
僕としては、早くスライドを公開したかったので、対策に移りました。
メールを送る
さっそくGoogle翻訳を駆使して英語でメールを送ってみました(2019/1/21)。
1週間経ちましたが、返信は来てません...
アカウントを作り直す
もうずっと返信は来ないんじゃないかと思ったので、1回アカウントを削除して、再度作り直しました。
今度は凍結されないように、1時間に2本くらいのペースで、1日で5本アップロードしました。(もっかいやるのめっちゃめんどくさかったです。)
ちゃんと公開できた!と思ったのですが、次の日には再び凍結されていました.......
もう嫌気が指してきました。
Twitterで連絡してみる
Speaker DeckはTwitterアカウントを持っており、Twitter上でも、誤ったSpam判定に対応しているようです。
All fixed up. Let us know if we can do anything else.
— Speaker Deck (@speakerdeck) December 13, 2018
というわけで、自分も送ってみました。これが昨日のことです。
Slide status cannot published. How can I publish it ? @speakerdeck pic.twitter.com/zf4buuDtIz
— 𝚌𝚊𝚗𝚐𝚘𝚡𝚒𝚗𝚊👨💻 (@Shitimi_613) January 27, 2019
もちろんまだ返信は来ていません。返信が来たら、追記しようと思います。期待ですね。
結局SlideShareが良いのかなあ
Speaker Deckでは散々な目に遭いました。Spam判定をされたことは反省しているのですが、その後のサポートがおざなりなのが残念でした。もしかしたら僕が送ったメールがよっぽど酷かったのかもしれないのですが
そして現在進行形で凍結されたままです。
見た目はちょっとダサいけどSlideShareの方が安定していて良いんですかね。
当たり前にサービスが使えることってすばらしいなと思った。1週間でした。