ETロボコン2019のデベロッパー部門アドバンストクラスで、僕たちチームK-LabははじめてモデルランクBを得ることができました。
(いままでのモデルランクはC-かCでした)
僕たちがどういうことを意識してモデル作成に挑んだかということと、CS大会*1出場の際にどういう変更を加えたかということを、後輩のために記したいと思います。
*1:チャンピオンシップ大会という全国大会のことです
こんにちは! サイボウズ株式会社に2020年新卒で入社予定のひらこば ふうた(@shitimi_613)と申します!
現在僕は、サイボウズに興味がある宮崎の21卒学生向けにプチ説明会を行っています。
これまでに3回行っており、終わった後に参考になるリンク集を送るのですが、どうせならHTMLの方が良いかなと思い、noteにまとめることにしました。
続きを読むみなさん、EV3RTの開発環境はどのように構築していますか?
王道はTOPPERS公式の方法ですよね。 Windows, Linux, macOSのそれぞれの方法が載っていますが、Windowsの場合Cygwinを入れなければならないなど、環境構築は正直めんどうです*1。
そこで、これまで、Windows向けにWSLを使った環境構築方法や、Dockerを使った環境構築方法を記してきました。
今回は、VS CodeのRemote Container機能を使ってEV3RT開発環境をどこでも再現する方法を記します。
ビルド環境ではなく、開発環境であることが本記事のミソです。
続きを読むこんにちは。僕は、ETロボコン2019のデベロッパー部門アドバンスドクラスに出場したK-Labというチームの平木場です。
今年の大会には、ブロックビンゴというゲームがあり、「数字カード」というアナログ数字が書かれたカードをカメラで読み取り*1、数字を当てる必要がありました。
今回は、開発環境(研究室に敷いたコース)、地区大会ではほぼ100%正答できたのに、全国大会ではまったく正答できなくなった話をします。
個人的には来年もカメラシステムは存在すると考えてますので、反面教師にしていただければと思います。
ETロボコン&EV3 Advent Calendar 2019 3日目の記事です。
*1:カメラで読まずに走行体で走査するのもありですが、カメラを使った方がメリットがあると判断し、カメラを使いました。
宮崎大学から学生へのお知らせをする方法の1つにWebサイトでの告知があります。
しかし、そのWebサイトでお知らせが告知されても、学生に通知が行くことはありません。 自分で度々見に行かないと、新しいお知らせがあるかがわからず、不便です。
なので、宮崎大学学生支援課のお知らせページに新しいお知らせが追加されると、それをSNSでお知らせしてくれるサービスを2年前に作りました。
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